私はふと、そのような気持ちになることがあります。

昔に比べると減っては来ていますが、

何のきっかけもなく(本当はあるのでしょうが)まるでこの世でたったひとりぼっちになったような気持ちになることがあるのです。

孤独感が襲ってきて、昔は慌てて友達に連絡してみたりしていたのですが、

不思議とそういうときは、誰にも繋がらない。

いよいよ、本当に怖くなる。

でも…

ある時、ふとこう感じたことがありました。

この孤独感は逆に、

極めて私自身でいる瞬間なのではないか…と。

実際にお友達がいなくて孤独感を感じるということもありますが、

そんなレベルではなく、人はそもそも絶対的な孤独感を感じているものなんだと思います。

だからこそ、

 優しい触れ合いが嬉しいし、ありがたい。

でも、それは極めて繊細でありたい。

 嘘の触れ合いは、余計に寂しさが増してしまうから。

あまり大声で騒がないで…

そんなのより、

ほんの少しでいいから、心からの微笑みがほしい。

温かい眼差しがほしい。

心のこもった挨拶だけでいい。

みんな一緒。

さみしがりで孤独で。

だから、もっと優しく寄り添いあっていようよ。

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自分に無理のない範囲で、お応えできる限りさせてもらいたいと思っています。

宜しくお願い致します。)

今日もより良い一日でありますように。

植村 啓代