「魂の自分」が全てを教えてくれる 〜京都 天然石 カウンセリング
宇治市木幡にて心のカウンセリングをしています。 また東京のパワーストーンショップの老舗㈱ナ・ムーよりお預かりしている水晶の原石も販売しております。
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つい先日、日常のちょっとしたことで、すごく自己嫌悪してしまうことがありました。
きっかけは3歳の娘を皮膚科に連れて行ったときのこと。
蚊に刺されたところがじゅくじゅくしてとびひになりかけている感じで診察に行きました。
初めて行った病院だったのですが、診察してくださっているときに先生が
「まだじゅくじゅくはしてないみたいだから、〇〇の薬を出しておきますね。」
と仰って、
私は瞬時に ””えっ、じゅくじゅくしてるけど・・・””
と思ったのですが、思って思って気になっていたんですが
なぜか、言えずに「はい」と返事をして帰って来てしまったのです。
で、とにかく早く治してあげたくて、病院の駐車場で塗り薬を塗ってあげたのですが、
夜になるとじゅくじゅくは酷くなっているように見えたのです、、、
ネットで調べてみると(素人の判断は良くないのですが)
いただいたお薬は、じゅくじゅくしているときには悪化させる恐れがある。とあって
もう、自分を責めて責めて、自己嫌悪してしまったわけです、、、
すみません、ホントに些細なことなんですが・・・
自分は今回に限らず、お医者さんを前にするときちんと自分の想いを言えなかったりするんです。
お医者さんだけに限らず、色んな局面であると思います。
これまでもそんな自分を見つめてはきましたが、
今回はもう、心底「嫌だ!」と思いました。
相手が誰であれ、目の前の人ときちんと対峙すること、自分の思いをストレートに伝えることは誠意だと思います。
表向き適当な返事をするなんて、何の得があるのか?と今更ながら大反省です。
それを、わざわざ記事に書いてまで表現するんだから、
もう、本当にそんな自分とさよならする時が来ているように思います(^^;
ていうか、そうします。
娘は次の朝、また違う皮膚科に行き、昨日いただいたお薬と共に受診しました。
昨日もらったお薬は間違いではなかったのですが、今の症状には弱いとのことで、
少し強めの塗り薬をもらいました。
「じゅくじゅくが治ったら、昨日もらったお薬で大丈夫ですよ。」と教えてもらい、
素人判断をしていた自分を反省するとともに、昨日の処方も間違いではなかったんだと、
少しホッとしました。
娘の指に丁寧に包帯を巻いて下さり、娘もホッとした表情で帰ってきました。
お薬もちゃんと効いて、日に日に良くなってきています。
自己表現をせずにいられない。
それは本来、大したことではなく
子供たちなら自然としていることです。
お友達であれ、先生であれ、知らない人にだって
嬉しいときには嬉しい表現を。嫌なときには嫌そうな表現をします。
いつでも素直に感じたまま表現しています。
そういう姿をみていると、”子供って何て健全なんだろう”と思います。
私もようやく、そんな自分に還って来れたのかもしれません。
きっと、色んな経験をした分、子供たちのそれよりはもっと上手にできるはずです。
そんな姿を、子供たちに見てもらえるようになりたいと思います。
今日も良い一日でありますように!
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