自分の魂の記憶で、おそらく”自分”の一番始まりの記憶なんじゃないかと思うんだけど、
巨大な岩の一部分だったような記憶がある。
この巨大な岩は、おそらく地球なんだと思う。
自分は地球の大地というか、岩の一部分であり、石であったような、そんな記憶が、
ある日突然蘇ったのだ。
ワタシの始まりであり、地球の始まりのような、そんな記憶だ。
”私”は、数百年かそれ以上か、とにかく長い長い間、とてつもなく激しい雨にひたすら打ち続けられていた。
そのときの記憶は今の私にもありありと思い出されてくる。
今、私が石を通じてカウンセリングをさせてもらっていることも、
そもそも自分が石であったのなら、石と心が通じ合うのも自然なのかもしれない。
まあ、完全にマイワールドでしかないんだけど
みんなにもそんな雄大なヒストリーと、ドラマがあるんだ。
石を通じてカウンセリングをさせてもらっていると、
「人生とは、何てドラマチックなんだろう!!」と感動する。
苦しければ苦しいほど、その裏には何て素晴らしい愛の衝動が隠れている。
自分は何て素晴らしい存在なんだと、それはたやすく受け入れられないくらいに、
私たちは愛に溢れた素晴らしい存在なんだ。
私たちはきっと、想像もつかないような存在なんだ。
決して、生まれて数十年だけの存在ではない。
あなたは、とんでもなく雄大で、素晴らしい存在なんだ!
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