恐れずに言いますが、私は普段カウンセリングをさせてもらっているとき、この自信がいつもあります。
これは、自分に自信があるというのとはちょっと違って、”神様がちゃんと見てくれているから大丈夫”という自信というか、安心感があるのです。
今、ここで相手の話を聞かせてもらっていること、その一部始終を神様は聞いてくれてるから、
絶対に守ってくれる、絶対、幸せになる。と思っています。

なのに、

先日ふと気付いたのですが、これが家族のこととなると、つい自分の私情が入ってしまって、
この一番大切な　”信じる”　”絶対、大丈夫”　という信頼が無くなっていることに気づきました。

神様を信じるということは、自分を信じること。同じように相手の幸せを信じること。

それがつい、　””「私が」何とかしてあげたい　””

と、余計なおせっかいをしてしまうのです。

自分が！と力むと、言葉もきつくなって、結果的に相手を傷つけてしまったりします。

大反省です。

相手を、人を思いやる気持ちの強い人ほど、そのパワーは自分を超えたところへ委ねる必要があると思います。

「自分が」と、自分に向けると過信になってしまう。

ピンチのときこそ、神様を信じる。

「このピンチは、もっと幸せになるためにある！」

これまでずっと、そう信じてきて、裏切られたことは一度もありません。

だから私は、神様を信じている。

もっと、もっと、信じ切って生きたい。


みんな幸せになるに決まっている。

誰が笑おうと、私だけはそう信じて生きていきます。




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