昨日、「統合失調症についてのドキュメント、薬なしでの回復」という動画を見つけた。
１時間半ほどの長い動画だけど、夢中になって見た。
興味のある方には是非見ていただきたいけど、やっぱり統合失調症に薬はいらないんだ！と更なる確信を持てた。何度も言うけれど、今の医学の世界では薬は必須であり、一生治ることはないと言われている病気である。精神病の中でも最も深刻なものだそうだ。
しかし、その動画でははっきりと説明してくれている。
薬なしで回復できるという事実と、ではなぜ、その真実が世の中から隠されているのかということを。

「本当のこと」を話してくれている動画を見ていると心が癒される。
ここしばらく疲れ気味だったけれど、また頑張ろうと思えた。
それは、世界の絶景を見て癒される感覚と同じかもしれない。素晴らしいもの、真実、愛に触れて心が感動する。心が癒される。元気が出てくる。生きる勇気が湧いてくる。
大げさでもなんでもない。私にとっては深刻なことなのだ。

世の中はまだまだ嘘がいっぱいである。向こうから発信される情報だけを聞いていたのでは、徐々に精神は崩壊させられると思う。いや、まさにそういう意図をもって流しているんだから、そうなるのは道理である。
だから私は、本当のことを話してくれる先生や、本や動画など、そういうものに触れないとすぐに精神が不安定になってしまう。
私は少し過敏なのかもしれないけど、みんな薄々感じているはずだ。
「何かが違う気がする」と。
その感覚は正しい。たとえそれが今の非常識であっても、自分の感覚を信じていきたい。

子どもがまだ小さいときに言われたことがある。

「お母さん、ほんまにほんまのこと（本当に本当のこと＝真実）だけ、話して」

ドキッとした。その時は、親として躾をしているつもりだったけど、ただ世間体を気にしていただけだったことに気づかされた。

まだ幼稚園くらいの、何にも知らない子どもでさえ、いや、子供だからこそ騙されないのである。
大人は、もうすっかり騙されてしまっている。
そうして気づけば、自分さえも大嘘つきになってしまっているのだ。

でも、どこかでは必ず感じている。

「何かが違う気がする」　と。

こんな世界はいつまで続くのだろう。まだしばらくは休み休みでないと心がもたなそうだ。

でも確実に真実は広まりつつあると信じているし、自分が信じるのをやめたら終わりのような気がする。これも大げさではなく、そう思う。
なぜそう思うのかはわからないけれど、その感覚が何とか自分を繋ぎとめているのである。




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